ジムに行く決意をしても、何をもって行くのかわからず、なかなか行けないこともあるのではないでしょうか?
ここでは最低限必要な物から、有れば便利、怪我の予防になるものを、体験を踏まえ紹介して行きます。
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はじめに
通うジムが決まったら、その施設では何が無料で使えるか把握しておきましょう。
シューズ、タオル、ヘアゴム、水、今は手ぶらで通えるジムも増えて、リース等もあるので、ちゃんとチェックをして、自分には何が必要か把握してからそろえましょう!
最低限用意したい物
- トレーニングウェア
- スポーツタオル
- シューズ
- ボトル(飲み物)
- 着替え
- ヘアゴム
こだわったトレーニングウェアは必要ないですが、動きやすい服装を選び、シューズも大きすぎず、小さすぎず、脚が悪くならないように、お店でピッタリ合うシューズを用意しましょう。
タオルは吸水性のあるフェイスタオルが一番良いです。
マフラータオルは細く良いイメージがありますが、面積が狭く使いにくいです。
無料や月額制で水を汲めるなら、最低500mlのボトル、汗が多い、激しい運動をする方は1000mlくらいのボトルを用意した方が良いです。
また、髪の長い方はヘアゴムも必須になります!
こちらのフェイスタオルは、マイクロファイバー フェイスタオルで、嬉しいカラーも豊富。
吸水速乾性で家でも使えるお得な10枚セット!
こちらのボトルは、700mlとサイズが丁度良く、持ち運びも便利なキャリーハンドル付き!
怪我を予防する物
- リストラップ
- トレーニングベルト
- パワーグリップ
こちらの三種類は、初心者から上級者、男性女性関係なく使われてます。
リストラップはリストバンドとも呼ばれ、手首を固定するものです。
主にプッシュ系の筋トレ(ベンチプレス、チェストプレス等)胸を鍛える種目の時に使われます。
トレーニングベルトは腹圧ベルトとも呼ばれ、腰の負担が多い種目(スクワットやデッドリフト)等に使われます。
パワーグリップは、プル系(引く種目)主にチンニング(懸垂)デッドリフト、握力が無くなってきても、グリップ力で握力の手助けをしてくれます。
使わないって方も居ますが、絶対怪我をしない保証はないですからね!
自分の身は自分で守りましょう。
一般的にトレーニングしてる方は、殆どこのリストラップを使ってます。
派手ではなく、安く性能が良いからです。
トレーナーが推奨するトレーニングベルトで、Amazonでも人気のベルトです。
こちらのパワーグリップもコスパ良く、結構皆さんに使われてます。
どれも怪我を予防する為の物なので、揃えておきましょう!
ちなみに上の三点は筆者も愛用してるので、安く機能性もあり、コスパが良いのは保証します!
有れば便利な物
こちらで紹介する物はトレーニングには必要の無い物ですが、有れば便利、トレーニングが楽しくなる!人によっては、無ければ困るって方も居ますので紹介しておきます。
ワイヤレスイヤホン
スポーツウォッチ
トレーニングの記録帳(アプリ)
ヘアバンド
スキンケア
コスメ
お風呂セット
リュック
ワイヤレスイヤホンは、ジョギングや筋トレ中に音楽で気持を高めてくれるので、モチベーションが上がり楽しく取り組む事ができます!
スポーツウォッチや記録帳(アプリ)は伸びて行く自分を確認する事ができ、継続する楽しさを実感できます。
また時間が無い、出かける予定がある方も、スキンケアやコスメ、シャワーの用意をしておけば、早い目に出て、軽く体を動かしてから食事会や気持ちよく予定をこなす事も可能です。
荷物がかさばるのでリュックや大き目のカバンも必要になります。
こちらの化粧水は、炭酸水の微細な気泡が毛穴の奥の老廃物をすっきり落としてくれます。
普通肌, 乾燥肌 脂性肌、どんな肌にも対応してるので筆者も愛用してます!
ジムに通う心構え
色々な理由で、ジムに通うか悩んでるなら、まず足を踏み入れてみましょう。
周りの方も様々な思いで通っているので、周りを気にせず自分だけの楽しさを体験すれば良いと思います。
もし、もっと目指したい目標ができれば、その目標に向けて通えば良いので、体を動かす楽しさを体験して下さい。
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