他人の耳の中がたまたま見えてしまって
耳垢や粉が見えた時
他人の汚れより、「あっ!自分は大丈夫かな?」って思いますよね。
耳かきは気持ち良くもありますが、少し恐怖感もあると思います。
人に取ってもらう小さなお子さんは尚更・・・。
そこで少しでも安心安全に耳かきを行えば、怖さも和らぐので
最後まで読んでもらえれば参考になると思います。
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耳かきが怖い理由
耳かきが怖いと感じるのは理由があり
自分で取っても手探り
取られる側は、自分からは見えないので何をされるかわからない怖さがある
ガサゴソと耳の中を触る得体の知れない音
単純に耳掃除をすると奥に行けば行くほど痛みが生じる。
人にやってもらえば尚更、お子さんも嫌がるわけです。
実は耳の中は非常に繊細になっており、耳かきで傷をつけてしまう可能性もあるため、注意も必要になってきます。
適切な道具を使う
・竹製の耳かきは伝統的な耳かきで、先端がスプーン状になっている為良く取れ、自然素材で肌に優しいですが、その反面、力を入れすぎると耳の中を傷つける事があります。
・プラスチック製や金属製の形状は、竹製耳かきに似てるが自然素材ではない。
また、硬すぎて耳を傷つける可能性が高くなる
・綿棒は先端に綿が付いていて、柔らかく耳の入り口付近を優しく掃除出来るが、奥まで押し込みすぎると、耳垢を奥に押し込んでしまう恐れがある。
・カメラ付き耳かきは、先端にカメラとライトが付いていて、スマートフォン等に耳の中を映しながら奥に入れる事が出来て安心感があります。
見える事で一番怖さがなくなります!!
先端にはシリコンキャップが付いていて(交換可能)とても柔らかく痛みも無いです。
結構鮮明なので別の使い方として頭皮や虫歯のチェック等もでき、小さなお子さんも楽しんで耳掃除をする事ができます。
下の画像は筆者が使ってるカメラ付きの耳かきです。
耳の中って毛が多いですよ(笑)
こちらは頭皮です。
これだけはっきり見えれば耳かきが怖いどころか楽しくなります!
そこで筆者がお勧めしたい商品を紹介しておきます。
レビューも良く、実際に使ってみて良かったので安心して勧める事ができます。
※合わせて除菌シートも有れば便利です。
適切な頻度で行う
耳の中はかなり狭くできているため、頻繁に耳掃除をすることで傷つけてしまう可能性があり、1~2週間に1回程度が推奨されてます。
また耳垢は自然に耳から排泄される事が多いため、頻繁に耳かきをする必要はありません。
排泄されそうになってる耳垢を押し込む可能性もありますので、頻度にも注意しておきたいですよね。
まとめ
頻繁にするものではないですが、エチケットとして頻繁に掃除してしまうものです。
ですが綺麗な耳の中を掃除するのはおかしいので、
やはり耳の中が見える耳かきはお勧めできます!
見て綺麗だったら耳かきを頻繁にやらなくても良いですからね。
耳かきも、きっと楽しくワクワクしながらできますよ!
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