ジムに通い始めるときは
「今度こそ痩せる!」
「運動を習慣にしたい」
と意気込んでいたはず!でも気がつけば…。
なぜジム通いは三日坊主で終わってしまうのでしょうか?
この記事では、ジムをやめる人のリアルな理由7つを紹介しながら、続けるためのコツもお伝えします。
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「自分だけじゃなかった」と思える内容があるはずです。
ジム通いをやめる人が多いのは当たり前?
実はジム通いが続かないという悩みは、あなただけではありません。
フィットネスクラブ業界の統計によれば、入会から1年以内に退会する人は
全体の50〜60%以上とも言われています。
さらに、入会していても実際に通っていない会員の割合は全体の約3〜4割になるというデータもあります。
つまり、ジム通いを継続できている人は全体の半分以下。
やめた、続かなかった、という経験はごく自然なことなんです。
「やっぱり自分には無理だったのかな」と落ち込む必要はまったくありません。
多くの人が同じように感じていて、その中には再び運動を習慣にできた人たちもいるという事実もあります。

続けられなかった理由に目を向けることで、どうすれば自分に合ったスタイルで続けられるのか?というヒントも見えてきますよ。
ジム通いをやめる理由7選

自分だけが続かないんじゃないかと思ってないかな?
多くの人が共通して感じているやめたくなる理由があるので、
ここでは代表的な7つを紹介します。
忙しくて時間が取れない
仕事・家事・育児などに追われる中で、ジムに通う時間を確保するのは簡単なことではありません。
特に帰宅後にもう一度外出するのはハードルが高く、
「今日はやめておこう」
と先延ばしが続くうちに、自然とフェードアウトしてしまう人が多いです。
目に見える成果が出ない
「こんなに頑張ってるのに、全然体が変わらない…」
という気持ちは誰もが経験します。
筋トレや有酸素運動は結果が出るまでに時間がかかるため、モチベーションを保つのが難しくなり、挫折する原因になってしまいます。
ジムに行くのが面倒になる
いざジムに行くとなると、着替えや荷物の準備、移動など細かい手間が発生します。
トレーニング前にその準備ハードルが高いと、習慣化する前に面倒くささが勝ってしまうことも。
人目が気になる・恥ずかしい
特に初心者の方に多いのが、
「周りはムキムキばかりで居づらい」
「マシンの使い方がわからない」
といった不安。
ジムにはいろんな人がいますが、どうしても他人の目が気になってしまうと、通うこと自体がストレスになります。
コストがかかる
月額数千円から一万円以上することもあるジムの会費。
「ほとんど行ってないのに毎月引き落とされている…」
という罪悪感は、やめる決断を後押しします。
家計を見直すタイミングで、真っ先に削られるのもジム代だったりします。
トレーニングが単調で飽きる
最初はやる気満々でも、毎回同じメニュー、同じ時間帯、同じ順番だと、次第に刺激がなくなり
「またこれか…」と感じるように。
楽しさや新鮮さが感じられなくなると、足が遠のきやすくなります。
体調不良やケガなどの理由
無理なトレーニングを続けてしまった結果、腰痛や肩の痛み、筋肉痛の悪化などで通えなくなるケースも。
自分の体力や技術に合っていないメニューを選んでしまうと、逆効果になってしまうこともあります。

続かない自分を責めないで!
これらはどれも【意志の弱さ】が原因ではありません。
忙しい現代人にとって、ジム通いはハードルの高い習慣だからこそ、無理に続けようとせず、自分に合った方法を探していくことが大切です。
ジム通いが続く人と続かない人の違い
続く人にはいくつかの共通点があります
- 明確な目標(○ヶ月でマイナス5kgなど)を持っている
- 逆に目標を持たない方が続く人もいる
- トレーニングメニューをルーティン化している
- 適当に楽しんでる人もいる
- 時間帯を固定して、習慣にしている
- 空いた時間を利用する
- パーソナルトレーニングなど、サポートを受けている
- 自分で追い求める人もいる

何が言いたいか…。適当にやっていて続かなかったら、目標を持ってみる!
パーソナルが重く感じるなら、自分でやってみる!
人によって続けられるポイントも違うってことね!
他人には良い事かもだけど、
自分に合った方法を探すのがいいよ。
ジム通いを再開・継続するための3つのコツ

ジム通いが続かない理由の多くは、最初から完璧を求めすぎてしまうことにあり、
ちょっとしたコツで、運動習慣はグッと身近になるんだよ。
毎日じゃなくてOK
「週5で通うぞ!」と意気込むと、少し予定が崩れたときに一気にやる気が失われがちです。
まずは週に1〜2回だけジムに行くところから始めましょう。
最初のハードルを下げることが、継続の第一歩です。
短時間でもOK
トレーニング内容にこだわりすぎず、
「今日は軽く体を動かすだけ」
「ジムに顔を出すだけ」
の日があっても大丈夫。
ゼロじゃなかった自分を認めてあげることが、次へのモチベーションになります。
自宅トレと併用して負担を分散
「全部ジムでやらなきゃ」と思わず、自宅での軽い運動と組み合わせるスタイルに切り替えてみましょう。
たとえば、ヨガマットを敷いてストレッチするだけでもOKです。
さらにおすすめなのが、
スマートウォッチの活用です。
歩数や消費カロリー、心拍数などが記録されるので、見える成果が日々の達成感に繋がり、自然と体を動かしたくなる仕掛けになります。
続ける自信がない人ほど
スマートウォッチがおすすめ
「今日はちょっとしか動けなかった」
と思った日でも、
スマートウォッチを見れば
「意外と歩いてた」
「心拍数上がってた」
と気づけることがあります。
これが、小さな成功体験となり、運動習慣の継続につながります。


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まとめ
ジムに通うのをやめてしまうのは、あなただけではありません。
「時間がない」「成果が出ない」「お金がもったいない」など、やめる理由にはそれぞれ納得できる背景があります。
でも、自分に合ったやり方を見つけることで、運動を習慣化することは可能です。
まずは、「また行こうかな」と思える小さなきっかけを作ってみませんか?
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