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BIG3向けシューズの選び方|選んではいけない靴と種目別の正解を徹底解説

「重量が全然伸びない…」
「フォームも直したのに、なぜか記録が止まってる」

そんな悩みを抱えているなら、一度足元を見てほしい。

実は、ジムで履いているシューズが原因で、本来出せるはずの力が出せていない可能性がある。

この記事では、BIG3(ベンチプレス・スクワット・デッドリフト)に向くシューズの選び方を、
「選んではいけない靴」
「種目別の正解」
「レベル別おすすめ」
の3つの軸で徹底解説していきます。

この記事でわかること

  • ランニングシューズがBIG3にNGな理由
  • 選んではいけないシューズ3選
  • スクワット・デッドリフト・ベンチプレス、種目別の正解シューズ
  • シューズタイプごとのメリット・デメリット比較
  • 1足で済ませるか使い分けるか、レベル別の判断基準

なぜシューズがBIG3の重量に影響するのか

筋トレの重量アップというと、トレーニングメニューや食事・睡眠に目が向いてしまいますよね。

でも見落とされがちなのが「地面との接点」=シューズの存在!

スクワットもデッドリフトも、動作の起点は床を踏み込む力(床反力)にあるので。、どれだけ脚や体幹を鍛えていても、足元が不安定だったり力が逃げてしまえば、バーに届くパワーはロスします。

シューズのソール(靴底)の硬さ・厚さ・かかとの高さが、全身の力の伝達効率を決めてます。

まずここから|選んではいけないシューズ3選

BIG3でやってしまいがちな「NGシューズ」を先に押さえておこう。

① ランニングシューズ

最も多い失敗パターン。
「普段履きのまま来た」「ジム用に買ったけどランニング兼用」という人は要注意。

ランニングシューズのソールは衝撃吸収のために厚く柔らかく作られている
これはランニングには最適だが、スクワットやデッドリフトで床を踏み込む際には「力が逃げる」原因になります。

ふわふわのソールの上でスクワットをするのは、砂浜でジャンプしようとするようなもの!
踏み込んだエネルギーが、バーに届く前にソールに吸収されてしまうんですよね。

また、かかとが高い設計になっているため、スクワット時に前重心になりやすく、膝が前に出て大腿四頭筋ばかりに頼るフォームにもなります。

② ハイカットスニーカー(バスケットシューズなど)

足首周りのサポートはあるが、ソールが厚いものが多く、特にデッドリフトでは引き上げ距離が長くなるため不利になります。

また、足首を固定しすぎると、スクワットでしゃがむ動きの妨げにも!

③ スクワットシューズでデッドリフトをする

「専用シューズを買ったから」と全種目でスクワットシューズを使うのはNG。

スクワットシューズはかかとが高い設計になっているが、デッドリフトでこれを履くと前重心になりやすく、腰への負担が増えます。

「スクワットシューズでデッドリフトをすると、足中央部を使って十分に力を伝えられず、前方に傾きやすくなる」というのはパワーリフティングの世界では常識なんですよ!

種目別|BIG3に向くシューズの正解

種目によって求められる靴の条件が異なるので、表にまとめておいたぞ。

種目ソールの硬さソールの厚さかかとの高さ重視ポイント
スクワット硬い普通〜やや厚め高め(OK)足首可動域の補助・重心の安定
デッドリフト硬いできるだけ薄い低い(フラット)床との距離を縮める・前傾防止
ベンチプレスどちらでもどちらでもどちらでも足裏グリップ・ブリッジの安定

スクワットに向くシューズ

スクワットの理想は、お尻を深くしゃがんだときに重心が安定していること。

足首の柔軟性がある人はフラットシューズでも対応できるが、足首が硬い人・しゃがむとかかとが浮く人にはかかとがやや高いスクワットシューズ(リフティングシューズ)が有効!

かかとが高い分、しゃがみやすくなり、深い位置でも上体が起きやすくなる。
結果として大腿四頭筋・臀筋を正しく使えるフォームになります。

デッドリフトに向くシューズ

デッドリフトで最も重要なのは「ソールの薄さ」。

理由はシンプルで、ソールが厚いとその分だけバーまでの距離が遠くなり、余分な力が必要になってきます。
逆にソールが薄いほどスタートポジションが低くなり、引き上げ距離が短くなって有利に働きます。

また、フラットなソールにすることで重心が安定し、前傾してしまうリスクを下げられます。

デッドリフト専用のシューズはソールが極薄で、コンバースのオールスターやフットサルシューズも代用として人気がありますね。

ベンチプレスのシューズ

ベンチプレスは寝た状態で行うため、シューズの影響は他の2種目より少ない。

ただし、足を床につけてブリッジを組む場合、足裏のグリップが弱いと踏ん張りが効かず力が逃げます。
競技パワーリフティングでは「足が浮いてはいけない」ルールがあるため、グリップ力は重要!

基本的にはフラットで滑りにくいシューズであれば問題ないです。

シューズの種類と特徴を比較

実際にBIG3をやり込んでいる人たちが使っているシューズの種類と特徴の比較。

シューズタイプ向いている種目メリットデメリット
スクワットシューズ(リフティングシューズ)スクワットかかと高めで足首を補助・深いしゃがみをサポートデッドリフトには向かない・価格が高め
フラットシューズ(コンバース・バンズなど)スクワット・デッドリフト・ベンチプレス全種目に使いやすい・コスパ◎足首が硬い人にはスクワットで不満が出ることも
デッドリフトシューズデッドリフト極薄ソール・バーまでの距離最短化スクワットには不向き
フットサルシューズ・レスリングシューズデッドリフト・ベンチプレス薄底・グリップ強い・コスパ良スクワット専用としては弱い
トレーニングシューズ(ナイキ メトコンなど)全種目バランスがよく1足で済む専用シューズには劣る
ランニングシューズ×日常使いには快適BIG3には不向き・力が逃げる

「1足で済ませたい」vs「使い分けたい」どっちが正解?

これはトレーニングの目的とフェーズによって変わってきます。

初心者・1足で済ませたい人は、まずフラットで硬いソールのシューズを1足持つところから始めよう。
コンバースのオールスターやバンズのスリッポンは、BIG3の代用としてトレーニーの間でも定番の選択肢です。

ある程度やり込んだ人・記録にこだわりたい人は、スクワット用とデッドリフト用を使い分けるのが理想です。
特にスクワットで記録が伸び悩んでいるなら、スクワットシューズへの投資は費用対効果が高いです。

パワーリフティングシューズという選択肢

本格的にBIG3の重量を追いたいなら、「パワーリフティングシューズ」という選択肢がいい。

スクワット・ベンチプレス・デッドリフトのそれぞれに対応したラインナップがあり、競技者のみならず一般トレーニーにも普及してます。

今回紹介するサイトこちら。

シューズが豊富で、筋トレをサポートしてくれるグッズも!

選ぶときのポイントは以下の通り。

  • スクワット用
    かかとの高さが自分の足首の柔軟性に合っているか
  • デッドリフト用
    ソールができるだけ薄く、滑りにくい素材か
  • 全種目兼用
    フラットで硬いソール、グリップ力があるか

よくある質問(Q&A)

Q. 裸足でデッドリフトしてもいい?

感覚としては理想に近く、ソールがゼロになるため床との距離が最短になり、力が逃げない。
ただし、多くのジムでは衛生上の理由から裸足NGとしているため、靴下のみかソールが極薄のシューズが現実的な選択肢になる。

Q. コンバースで全種目やって大丈夫?

フラットで硬いソールという点では優秀。
スクワット・デッドリフト・ベンチプレスすべてに使えますが、足首が硬い人はスクワットで深くしゃがめない可能性があるため、その場合はスクワットシューズを別途用意するのが理想。

Q. 高いシューズじゃないとダメ?

そんなことはなく、まずはフラットシューズ1足で始めて、記録が停滞してきたタイミングで専用シューズを検討するのが現実的な順序です。
1万〜2万円台でも十分な性能のシューズは存在します。

Q. ランニングシューズをとりあえず使い続けても大丈夫?

初心者のうちは筋力の伸びしろが大きいため、靴のデメリットが目立ちにくいです。
でも、中級者以降になると細かい条件の差が記録に出やすくなるので、「最近伸び悩んでいる」と感じたなら、シューズを見直す価値は十分あります。

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まとめ|BIG3のシューズ選びのポイント

  • ランニングシューズはBIG3に向かない。
    力が逃げてフォームも崩れる
  • スクワットとデッドリフトでは求められる靴の条件が正反対
  • スクワット
    かかとがやや高め・硬いソール
  • デッドリフト
    できるだけ薄いフラットソール
  • ベンチプレス
    グリップがあればどんな靴でも対応可
  • 最初の1足はフラットシューズ。
    やり込んだら使い分けへ
  • 記録が停滞してきたタイミングがシューズ見直しのサイン

靴を変えるだけで、次のトレーニングから感覚が変わることもあるので、足元から記録を更新しよう。

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