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韓国のジムと日本のジムの違いは?トレーニング文化・設備・マナーの違いを徹底解説!

「韓国のジムって、日本と何が違うの?」
最近、韓国ブームやK-POP人気の影響もあり、

  • 韓国旅行中にもジムに行ってみたい
  • 韓国でパーソナルトレーニングを受けてみたい

と考える人が増えてきました。

実際に現地のジムを利用してみると、日本とはあらゆる点で違いがあり驚くことも!
韓国ではトレーニング中に自撮りするのが当たり前だったり、パーソナルトレーナーをつけるのが基本だったり、服装のトレンドもかなり個性的

「いつも通っている日本のジムとは雰囲気が全然ちがう!」と感じるかもしれません。

本記事では、韓国のジムと日本のジムの違いを、文化・設備・マナーの観点から詳しく比較していきます。


これから韓国でジムに通ってみたい方、韓国のトレーニング文化に興味がある方にとって役立つ情報をまとめました。


旅行・留学・短期滞在など、どんなシーンでも安心してジムを活用できるよう、違いを知っておきましょう!

この記事でわかること
  • トレーニング文化
  • 設備やサービス
  • 利用マナーや雰囲気




トレーニング文化の違い

結構、目的やスタイルが違う部分があるんですよ。

見た目重視の韓国、健康志向の日本

韓国では、ジム通いの目的として見た目を良くすることが非常に重視されていて、女性も男性も「かっこよく」「きれいに」なるためのボディメイクが主な目的。

日本でも見た目をよくするために通いますが、健康維持運動不足解消といった理由で通う人が多く、見た目よりも体調管理が目的という人が多い印象です。

パーソナルトレーニング(PT)が当たり前の韓国

韓国のジムでは、パーソナルトレーナー(PT)をつけてトレーニングするのが主流で、ジムに入会すると、最初からトレーナーとのトレーニングがセットになっていることもあります。

日本では、パーソナルトレーニングは希望制で、料金も高額になるため、まだ一部の人に限られているのが現状です。

設備・サービスの違い

ジムのデザインや運営スタイルも違う!

スタイリッシュなジムが多い韓国

韓国のジムはとにかくおしゃれでスタイリッシュ!
照明・BGM・インテリアにこだわっており、まるでカフェやクラブのような空間のジムもあります。

SNS映えを意識したデザインも多く、トレーニングしながら写真を撮る人も珍しくありません。

一方、日本のジムは機能性や清潔さを重視し、落ち着いた空間づくりが多めです。

24時間営業ジムの普及率が高い

韓国では24時間営業のジムが非常に多く、仕事終わりや深夜に通う人も多いため、セキュリティ完備がしっかりされており、女性でも安心して通える環境が整っています。

日本でも増えてきましたが、まだ都市部中心で、地方ではそこまで一般的ではないかもしれません。

シャワー文化の違いもある

韓国では、家に帰ってからシャワーを浴びる文化があるため、ジムのシャワー設備が結構シンプルだったり、使う人が少なかったりします。

日本ではジムで運動後にシャワーを浴び、そのまま帰宅・出勤する流れがあり、シャワーやスパ設備が整っているジムが多く、それも楽しみの一つになってます。最近は、さっとトレーニングを終わらせ、さっと帰るスタイルも増えてきています。

マナー・雰囲気の違い

ジムでのふるまいにも違いがあるよ!

ジム内での撮影や鏡チェックが多い韓国

韓国ではジムでの自撮りや鏡チェックはごく普通の行動。
トレーニングの成果を記録する、SNSで共有する、という文化があるため、ジムでもスマホを使う人が多いです。

日本では、他人への配慮が強く、ジム内での撮影はマナー違反とされることが多いです。

ウェア・ファッションへのこだわりも違う

韓国では、女性も男性もジムウェアにおしゃれを取り入れる傾向があり、タイトなレギンスやカラフルなトップス、フルメイクでトレーニングする人も珍しくありません。

一方、日本ではスポーティな服装やすっぴんでのトレーニングが一般的です。

トレーニング中の会話や雰囲気も異なる

韓国のジムでは、トレーナーとの会話や仲間同士のコミュニケーションも活発。
にぎやかな雰囲気の中でトレーニングすることもあります。

日本は静かな環境で集中してトレーニングする人が多く、会話も控えめです。

韓国と日本、こんなに違う!(リスト)

リスト化したら中々違うね。

比較項目韓国日本
トレーニング目的見た目・美ボディ重視健康・体力維持
パーソナルトレーニング一般的(標準)希望者のみ(少数)
ジムの雰囲気おしゃれ・SNS映え落ち着き・清潔
撮影・鏡チェック普通マナー違反になりやすい
ウェア・見た目おしゃれ重視機能性重視
シャワー文化家で浴びる派が多いジムで済ませる派も




韓国でジムを使うときのワンポイント

韓国語で

と呼ばれています。

短期利用できるジムもあるので、旅行中でも使えるところを探してみると便利です。

韓国でジムに行ってみたい人は、文化やマナーの違いを知っておくことで、より快適に利用できますよ!
ぜひ、日本とは違ったトレーニング体験を楽しんでみてください!



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